【読破】新約とある魔術の禁書目録9巻読みました！※ネタバレ注意。

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僕にはいくつかの趣味があるのですが、読書もその中の一つ(っていってもSFや物語構成のものが大多数ですが)。じゃあこの趣味である読書をブログに取り込んでみようと思いました。ネタバレ注意なので読んでいない方は注意です。

とある魔術の禁書目録

今回読破したのはとある魔術の禁書目録というライトノベルです。一応、この小説について簡単にご説明。主人公の上条当麻が魔術師を相手に右手と言葉で挑んでいく物語です(凄く凄く凄く要約しました)。ジャンルはSFですね。科学と魔術ですし。科学と非科学ですし。それと最初に断っておきますが書評は初めてなので文章が絶望的でも無視して下さい。

9巻を読み終わって…

魔神であるオティヌスvs上条さんというトンデモ対決となっています。明らかに魔神であるオティヌスの方が有利です。何せ神ですからね。そしてオティヌスの力によって上条さんはドンドン追い詰められていく描写は「ちょ…ヤバいんじゃねこれ」と思うほどえげつないです。そして第三者の説得によってオティヌスに挑む上条さん。もちろんボコボコです。まあ上条さんは上条なのでもっと他の面から攻撃していきます。そしてラストの方はやっぱり読んで頂く方が感動すると思うので書きません。涙腺決壊です。上条さんマジイケメン。

と、長ったらしく思うことをババっと書きました。僕の思考回路は捻くれてるので自由に書けと言われると文章の構成から何までボロボロになります。書評は特にマズイです。まあそんなこんなで書評した(?)訳ですがとあるシリーズは面白いですねえ。今回は特に展開がババっと出てきて面白かったです。
上条さんの人間性は見習うべきところがたくさんあります…

グダグダ記事にお付き合い頂きありがとうございました。

新約 とある魔術の禁書目録 (9) (電撃文庫)

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