PictshareがiOS7に対応して生まれ変わった「Picport」が登場!
博識@ブロガー (ACEport) on Twitterです。
Pictshare。ブロガーである方々なら聞いたことある方が多数いると思います。写真や動画をTwitter、Facebook、Evernoteなどなどにそれぞれに送信したりまとめて送れることができるまさに神アプリにふさわしいアプリです。そんなPictshareが今日新たに生まれ変わったので紹介したいと思います。
Picport
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ
新たな名は「Picport」
Pictshareの後継アプリとして新たな名は「Picport」。名前からカッコいい…。開発者様曰く、The best port terminal for your photo life。訳すと「あなたの写真生活の最高の港」となり、「写真に送る」「写真になにかする」という行為の出発地点(港)になればいいなとのそうです。うおお…!これだけでも熱意が伝わって来ますね!遅れましたが開発者様は@itok_twitさんです。数々のアプリを開発されています。僕はQuickinで途轍もなくお世話になっております笑。またTwitterの方ではご対応ありがとうございました。
では中身を見て行こうかと思います。
対応サービス17種!
- AWS S3
- Box
- Copy
- OneDrive
- SugarSync
何と17種類もあります。嬉しいですね。僕ははてなフォトライフに写真を飛ばしてMacで記事を書くことがよくあるのでありがたやありがたやです。
それでは使ってみます
起動時の画面です。iOS7対応ということもあってとても綺麗ですね。ここからwktkが止まりません。と、アカウント設定をちゃちゃっと済ませてしまいましょう。設定→アカウント設定→アカウント追加で使いたいサービスでログインしてください。これで準備完了です。
起動後の画面の機能をまとめてみました。一応ここにも記述しときますが左下から画像・動画・スクリーンショット別に分けて閲覧することが可能です。
また、画像をシングルタップで選択。ダブルタップでプレビューができます。
次の機能はカメラロール(ここでは100枚です。設定から枚数の変更可)内の全ての画像を選択できます。
次の機能は画像編集エディタを使うことが可能です。但し画像が複数の場合、画像編集エディタは利用することができません。
最後は他のアプリに受け渡しができる機能です。Instagramやプリントなども可能です。これも画像が複数になるとプリント・画像連結・コピーになります。画像連結は2から4つの画像を連結することができます。これは便利ですね。ブロガーには嬉しい機能です。
左上はアルバムの選択が可能です。これもアルバム別に写真を振り分けている方には嬉しいですね(僕はほとんど使う機会が無いです…写真フォルダが荒れ放題なので…)。
そして写真をシングルタップで画像を選択した後に「送信」を選択。
上部からアカウントを選んで、任意でコメントや画像の向きを変えれます。
送信完了!送信が完了するとWEBページで開くかSafariで開くなどの送信後の処理を行うことができます。設定→アカウント設定→任意のアカウントのiマークをタップ↓
でJavascriptやURLスキームを利用してFlickrHTML2などを便利に使えます!
↓
FlickrHTML2をPictshareで使う方法! - ModeHack
FlickrHTML2をPictshareで運用する方法
あとがき
随分と長ったらしく書いてしまいましたがPictshareを使っている方が見てくださっているのであれば進化の様子がとてもわかると思います。僕もまだまだ使い込んでいないのでこれから使い倒していきたいと思います!(これを機に写真整理も頑張ります笑)。
新作写真投稿アプリ Picport を明日3/26に公開します | いとーけーのページ
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